1.CGIの格納場所
public_html内であれば自由にフォルダを作っていれることができます。格納場所の制限はございません。
2.Perl 仕様
バージョン情報 | Perl 5.10.1 |
---|---|
Perl パス | /usr/bin/perl または /usr/local/bin/perl |
3.CGIの拡張子
.cgi または .pl として下さい。それ以外の拡張子では動作しません。
4.SSIについて
SSIより直接コマンドは実行できません。CGIを呼び出して下さい。
例)
<!–#exec cmd=”ls”–> |
×
|
<!–#exec cgi=”hogehoge.cgi”–> |
○
|
5.htaccess のご利用について
Options は使用できません。
AddTypeの指定は、ほとんどの場合aikisで一括設定しておりますので、特に設定して頂く必要はありません。
6.CGI の動作条件
ファイルパーミッションは 755 と設定して下さい。
7.CGI の動作について
CGIはお客様の権限で動作いたします。
8.CGI ご利用の注意
- CGI のプログラムミスやセキュリティホールによって、お客様のフォルダ内のデータが削除、改ざんされる可能性があります。 CGI 作成には十分注意を払って下さい。
- パーミッションの設定には十分注意して下さい。誰もが読み書きできる 666 等の設定は大変危険ですので、パーミッションをよく理解の上設定して下さい。
9.その他
環境変数「REMOTE_HOST」を使用してもホスト名は返さず、IPアドレスを返します。
IPアドレスからホスト名を調査する必要のある場合には、Perlスクリプト等で実装してください。